
公開日:2022/09/19
【世界一周会計士】世界で活躍する会計士へインタビューVol.1 KPMGタイで現地採用~タイから日系企業を支えるプロフ ェッショナルに密着取材!~
世界一周会計士の記事
こんにちは!世界一周会計士の山田智博です。
会計士資格を携えて世界一周をするからには、“グローバルで活躍されている会計士の情報をぜひ日本に届けたい”、“海外で活躍している会計士の様々なロールモデルを皆さんにお伝えしたい”そんな思いから、『世界で活躍する会計士へインタビュー』というコラムの連載をCPASSさんの力をお借りしながら、月1~2本ほどの頻度で寄稿していきます。
そんなコラム連載の記念すべき第1弾は、KPMGタイに所属されている蓑毛徹さん(以下、徹さん)です!
徹さんは、会計士試験合格後、あずさ監査法人へ入社し、カナダやタイでの海外経験を経て、日本へ帰国するも、その2年後にはKPMGタイに現地採用で入社されています。
“なぜ日本の監査法人から現地採用に切り替えたのか”や“どうしてタイを選んだのか”、“タイへ移住して働くことへの抵抗や悩みはなかったのか”などについて深堀してきました!
1.プロフィール
蓑毛 徹 (Minomo Toru)
KPMG Thailand / Associate director
公認会計士

2007年:KPMGあずさ監査法人入社
2015年1~4月:KPMG Canadaの短期プログラム参加
2015年7月~:KPMG Thailand 赴任
2019年6月:KPMGあずさ監査法人 帰任
2021年11月:KPMG Thailand現地採用
2007年にあずさ監査法人に入社し、ケーブルテレビ会社をメインに監査業務に従事。
2015年にKPMGカナダのトロントに短期派遣を経験。同年7月よりマネージャープロモーションと同時にあずさインキュベーションプログラムでKPMGタイへ駐在。
2019年に日本へ帰国するも、2021年9月末付けで退社し、2021年11月1日からKPMGタイで現地採用。Associate directorとして活躍中。
2.インタビュー本編
――徹さんが公認会計士(以下、会計士)を目指したきっかけを教えてください
きっかけは本当になんともないです(笑)。
大学は理工学部出身だったのですが、理系就職は考えていなかったことと、海外に興味があったことから商社を希望していました。
しかし、就職活動がうまくいかなかったこともあり、将来海外で働くために“とりあえず会計士の資格を取るか”といった軽い気持ちから会計士を目指す形になったんです。
だから、その時は会計士資格を取ることによって何ができるようになるかを知らずに挑戦していました。
それこそ、アドバイザリーに興味があって、会計士の資格があればアドバイザリーができると本気で思っていました。
しかし、簿記も管理も勉強して、いざ監査論の授業が始まった時に監査とアドバイザリーは兼務できないと聞いて、驚いたのを覚えています(笑)。
まとめると、会計士の資格を取ることで“何ができるようになるか”よりも、“将来海外で働けるようになるために取ろう”くらいの考えで会計士を目指しました。
――なるほど。会計士資格の取得を目標としていたというよりは、海外で働くための手段として資格を取りに行ったというイメージですね。
なぜ、海外で働きたいと強く希望していたのでしょうか。
大学でのバックパッカー経験に起因しています。
実は、私も大学時にバックパッカーをしていて、ASEANを一周していました。
運命的かもしれませんが、初めて旅した国はタイです(笑)。
2000年のASEANに訪れた時にとてつもない熱気を感じたのを今でも覚えています。汚くて臭い国だけど、現在進行形での国の成長を肌で感じました。その時から、“将来はASEANで働きたいな”と考え始めていたんです。
なぜなら、現在進行形で成長している国で働くことを想像したらとても楽しそうだなと感じたからです。“タイで働きたいな”ともその時から思っていました。
だからこそ、あずさ監査法人に入社後に、タイへの駐在のプログラムがあると知って、すぐに飛びついて応募しました。
まあ、本当は商社に行って、商社マンになってASEANに駐在したかったんですけどね(笑)。
夢が叶わず目指した会計士。結果的には、こうして駐在のみならず、KPMGタイの現地採用で働けているので会計士を目指す選択をして本当に良かったです。

――徹さんもバックパッカーされていたんですね(嬉)!
確かに、商社マンで駐在すればASEANで働くことはできたかもしれませんが、期間が過ぎてしまったら、現地に残って働き続けるという選択ができなかったですよね。
会計士という資格を保持しているからこそ、自分の所属する会社を辞めて、現地での採用という選択ができたのだろうなと感じています。
さて、KPMGタイから「戻ってきてくれないか?」とお誘いがあって、KPMGタイへ就職されたと伺っています。
駐在ではなく、現地での採用となると、本格的に海外への移住が伴うことになると思いますが、このタイでの現地採用という選択をした際には、やはり迷いましたか?
正直、迷う余地は全くありませんでした。
4年タイに駐在して、帰国後に日本の雰囲気がなぜか自分には合わないなと感じてしまい、タイよりもむしろ、日本の方が無理だなと思ってしまっていました(笑)。
というのも、“これが失われた20年” かという感想を持ってしまったからです。
タイの様にぐんぐん経済が伸びている国は街の皆がニコニコしていて明るいし、優しいという印象だったのですが、日本に帰ってみるとそれとは違い、停滞を感じてしまったのです。
実は、KPMGタイへの駐在中から「残ってくれないか?」とお誘いをいただいていましたが、“本当に日本に帰っていいのかな?”という気持ちがあったものの、その時は、“日本に帰るべきだ”と自分に言い聞かせて帰国しました。
結果、上述の通り、元から海外志望が強かったことと、日本に帰国した際にタイに戻りたいと感じたため、KPMGタイに現地就職しています。
余談ですが、実はKPMGタイに残るという選択肢は、割と一般的になっています。
今KPMGタイにいる日本人会計士の10人中8人は全員が現地採用です。しかも、駐在中の方は、監査法人ではなくアドバイザリー所属です。
現地採用の方々は、駐在で日本から来て、赴任期間が終わったら、現地採用に切り替えている人が多い印象ですね。
ASEANでいうとタイだけでなく、ベトナムも同じような形が増えてきています。やはりタイやベトナムが良すぎて帰りたくないとなる人が多いみたいです(笑)。
――なるほど!とても面白いことを知れました。
ちなみに、タイやベトナムが良すぎて帰りたくないとなる人が多いのはなぜでしょうか。徹さんにフォーカスして教えてください。
そもそも大前提として生活がしやすいです。
また、ビジネス的にもクライアントとの接し方が日本とは違って、アドバイザーに近いことが関係していると思います。
具体的には、日本の場合は監査業務で関わるのは経理の方々だと思います。大きい会社であれば会計処理を相当勉強していたり、会計士の方もいたりしますね。
そこで求められるのは、会計の難しい論点への対応力になってくると思います。
そういった難しい会計論点を考えることが好きな人は、日本の監査法人が確かに向いていると感じます。
一方で、ASEANのBig4で働く場合は、監査業務で関わるのは経理のみならず、営業や製造出身の経理を何も知らないような方たちが多いです。
特に駐在で来ている方は、自分の専門分野外のこともカバーしながら現地のオペレーションを回すために本国から海外駐在で来ています。だからこそ、誰か相談相手が欲しいというニーズが多いんです。
そうなると、“難しい会計論点にどれだけ対応できるか”ではなく、“いかに分かりやすく、会計や税務の話をできるか” が求められます。
ASEANで生きる上では、この“いかに分かりやすく説明できるか”が1番重要な要素であり、これができると信頼を得られて、信頼を得られれば次の仕事が来るという循環プロセスに入ることができます。
私に関しては、バックグラウンドが理系で、会計士に対する明確なイメージを持たずに、会計士資格は海外で働くための単なる手段の1つだったからこそ、高度な会計の話にそこまで興味が湧かず、むしろ元から興味があったアドバイザリーをしたいという考えの持ち主です。
だからこそ、自分のやりたいことは、“日本の監査ではない、ASEANの監査なんだな”と気付き、タイから帰りたくなくなっていました。
“自分、アドバイザーになれているな”と思えているし、日本では実感できないような感謝のされ方をしてもらえて、やりがいも感じています。
――”経理を知らない人にも会計や税務をいかに分かりやすく教えて導けるかが大事”というのは、僕が会計士の勉強を始めた時に会計士に抱いていたイメージとかなり近いです。とても楽しそうに思えました。
具体的には、どのような業務をされているのでしょうか。
実は、ASEANで私のような海外駐在員に一番求められるのは、税務と法務だったりします。
もちろん、会計の対応もしていますが、タイは日本の会社の1海外拠点に過ぎないため、連結財務諸表は作らないし、難しい会計論点も少ないんです。
そのため、キャッシュが実際に動く税務やコンプライアンスが年々厳しくなっている法務について、法律に正しく準拠しているか、の方が日本人マネジメントの方が気にするポイントとなっています。会計の細かい論点については、日本の監査法人で見ているイメージです。
――会計のスペシャリストよりも会社経営のジェネラリストであることが求められるのですね。
そうですね。ただ、我々は会計士という専門家であることが大前提なので、プロフェッショナルであり、ジェネラリストであることが大事だと考えています。
例えば、IFRSの金融商品会計の話をしたところで、海外の事業会社の人たちは理解できないんですよ。そりゃそうですよね。クライアントの担当者は、経理畑で生きてきた訳ではないので、ちんぷんかんぷんになるだけで、分かるわけないと思います。
そもそも会計はもっとリーズナブルであるべきと考えます。フレキシブルに会社の要求とリクワイアメントを見て、両者の落としどころを見つけることが、ASEANのBig4で重要なことなのではないでしょうか。

――ありがとうございます。現地での業務内容や求められることについて理解できました。
次に、KPMGタイでの働き方について教えてください。
日本と比べて非常にメリハリがついているなと感じています。
私は地域でいうとタイ、ミャンマー、ラオスの担当で、会社数は300社くらい対応しており、いわゆる激務ではあります。ただ、日本での働き方のようにエンドレスには感じていません(笑)。
300社という数字を見ると多く感じますが、監査で対応しているのは十数社で、残りの290弱のクライアントは、会社からのよろず相談とトラベルシューティングの対応です。
激務ではあるものの、自分のやるべきことが終わったら終わりにすることができる、つまり、自由な働き方をすることができるので、自分のやり方によってはある程度自分の時間を作ることができています。
それこそ、やることさえやっていれば午後13時から出社しても誰も疑問に思わない環境です。
――1年間365日しかない中で300社の担当を持たれているってとんでもないことですね(笑)。僕ならパンクしてしまいそうです。。。
さて、ここからはお仕事から視点を外した質問に移っていきたいと思います。
タイに実際に住んでみて、何か驚いた点などはありましたか?
2点あります。
まず1点目は、会計士の資格が海外でもとてつもない威力を発揮することです。
Big4のネームバリューがタイでもすごいのは想像に難くないと思いますが、やはり、会計士資格を持っているとすぐに仕事を見つけられるし、どこでも仕事ができるということを痛感しました。
これは私の妻を見ていて感じたことです。実は、妻も会計士なのですが、私のタイへの駐在時に同伴して、共にタイで生活していたところ、ある日、「やることないから就活してくる」と言って実際に行動してみたら、すんなりコンサル系に内定してきたんです(笑)。
さらに、私の駐在が終わっても、引き続きその会社に所属して日本からのリモートでの就業を許可されるくらいの状態になっていました。
“可能性が無限大な資格なんだな”と心の底から思いましたね。事業会社のみの経験だったら、こんなことはできなかったのではないでしょうか。
「すべての事象は会計に繋がる。人と会計は切り離せない。」
自分でやりたいことを思い浮かべて、計画的に動けば基本上手くいくのが会計士の魅力だと思います。これをタイで改めて認識して驚きました。
2つ目は、便利に生活ができる点です。
妻も働いているため、共働きになっているのですが、育児に心配はありません。家政婦さんを雇っているからです。タイでは家政婦さんを雇うのが通常で、平日の9時~18時まで来てもらっています。家事から育児まで信頼できる方で、非常に感謝しています。
――素敵ですね。女性の会計士資格保持者は本当に最強だなと僕も日々感じています。
徹さんの記事をご覧になっている方は、現在監査法人で働いていて、将来的に海外のBig4での現地採用を考えている方も多くいると思います。そんな皆さんに向けて、ASEANのBig4現地での採用を目指す場合に必要な要素を教えてください。
基本的に駐在などのリレーションの構築なしに、急に現地のBig4の門戸を叩いて採用してもらうというのは難しいと考えています。というのも、給与などの条件面で折り合わないはずだからです。
タイのBig4はタイの会社であり、日本の資本が入っているわけではありません。タイの現地法人からすると、外国の人が「自分は有能だから採用してほしい」と急に門戸を叩いてきても、すぐには信じられないですよね。だから、その場合に日本での給与水準をベースにそれなりのものを求めてもはじかれてしまうケースが多いのです。
駐在経験等が無い状態からの現地採用をしていないことはないのですが、その場合は、日本の監査法人に働いていた人からすると、出だしにしてはきつすぎる給与水準になってしまう可能性が高いです。
現地採用を目指すのであれば、赴任してから現地採用に切り替えるが王道なのではないでしょうか。
――今後の徹さんの展望を教えてください。
日本が経済大国TOP3をキープするために、自分のビジネスマン人生を捧げたいと考えています。
私は現在、KPMGタイの現地採用で働いているものの、日本人ですし、やはり日本が大好きです。また、日本人であることのプライド、ジャパンプライドを持っています。
日本が経済大国2位から中国に抜かれて3位になってしまったことが非常に嫌だと感じるほどです。
しかし、日本の今の状況を鑑みると、タイの日系投資ですら落ちつつあり、今後も別の国に経済大国の順位が抜かれてしまってもおかしくないです。これを何とか止めたいんです。
そもそも、日系企業が弱体化してしまっているのは、こんなにグローバル化が進んでいる昨今にもかかわらず、海外対応が弱いことに大きな要因があると考えています。
だからこそ、現地にいて、現地における日系企業をサポートして、タイ側から日本の成長に繋げていきたいです。
言語・交渉力の問題だけで日系企業が不利な立場に追いやられていくなんて悲しくないですか?
私自身はそれがとても悲しいと感じるし、日系企業がグローバルな企業と競争していく中で、言語・交渉力などのつまらない所でこけてほしくないからこそ、自分の力で何とかできるところまでサポートしたいんです。
自分たちアドバイザリーがサポートするから、日本の企業にはビジネスに集中してもらって、その結果、日本が盛り上がって経済大国3位をキープする。それを実現することが私の成し遂げたいことです。
――正に縁の下の力持ちですね。
日本で働いて日系企業をサポートするといった形もありだと思います。しかし、私の場合は、元々の海外志向があったからこそ、タイから日系企業を支えることを選びました。
ジャパンプライドを捨てたら日本人としては終わりで、あくまで日本人としてのプライドを持ってクライアントやタイ人と接していますし、日本国民がこれを失った瞬間、先進国でなくなってしまうと考えています。
――素敵な展望で胸が熱くなりました。
最後に会計士受験生に向けて一言お願いいたします。
途中の話でも出てきましたが、会計士は可能性が無限大です。
色々なことをやってきたけれど、希望だったタイでの現地採用を決めることができたし、妻もサクッと働き口を見つけて働くことができています。
この資格は専門性を手に入れることができるだけでなく、実現したいと思い描いていることを実際に叶える1つの道具になります。
それが魅力的だからこそ、チャレンジしている方は、ぜひ頑張って会計士試験を乗り越えて欲しいです。

3.最後に
皆さん、いかがだったでしょうか。
学生時代のバックパッカー経験から、海外(特にASEAN)で働きたいと考えていた徹さん。
商社マンになって、その目標を実現しようとするも、幸か不幸か上手くいかずに、海外で働くための手段として会計士を目指すことに。
結果的に、会計士資格を手にしたことで無限の可能性と自由を手に入れて、駐在後も現地採用で活躍することができ、まさに目指していた姿になりました。
海外から日系企業を支えたいという想いとアドバイザーとしてのやりがいを持って、楽しく活き活きと働いている姿、めちゃくちゃ格好いいと思いました。
会計士資格を保持していれば、成し遂げたいことを達成するための強力な武器になるとのことでしたね。すごく共感しました。
僕自身も、“何を成し遂げたいのか”、この永遠のテーマを世界一周の中で、見識を広め、広い視点を持って、考えあぐねていきたいと思います。最高の武器を持っていたって、倒すべきボスがいなきゃ宝の持ち腐れですもんね。
インタビュー後は、徹さんにこの辺りで有名なプーパッポンカリーのお店に連れて行ってもらい、ごちそうしていただきました!とっても美味しかったです♪

それでは、第2弾お楽しみに!ご清覧ありがとうございました。
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この記事を書いた人
両者ともに、大学在学中に公認会計士論文式試験に合格後、KPMGあずさ監査法人グローバル事業部へ入社し、大手総合商社を主軸としてIFRS監査に従事。法人内の採用プロジェクトにも関与。
古作は、同法人にて5年間、監査業務に従事し、各種主査を経験。また、DX部署にて監査SaaSツール開発や次世代監査(ドローン監査等)の業務にも従事。
山田は、2年3ヶ月の同法人勤務後、2021年7月に独立。CPASSでのキャリア支援業務の他、フリーランスとして上場支援・キャピタリスト・リクルートコンサルなど複数社に従事。2022年7月には、会計コンサル会社を共同創業。
会計は世界共通のビジネス言語。この言葉を証明するため、グローバルで活躍する会計士の情報や、自身の会計の知見を活かした各国でのコラムを執筆して参ります。
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