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公開日:2022/09/29

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【世界一周会計士】世界で活躍する会計士へインタビューVol.2 ベトナムでイチから事業立上げ ~ベトナム現地で日系企業を支えるプロフェッショナルに密着取材!~

世界一周会計士の記事

こんにちは!世界一周会計士の古作祐真です。

会計士資格を携えて世界一周をするからには、“グローバルで活躍されている会計士の情報をぜひ日本に届けたい”、“海外で活躍している会計士の様々なロールモデルを皆さんにお伝えしたい”そんな思いから、『世界で活躍する会計士へインタビュー』というコラムの連載をCPASSさんの力をお借りしながら、月1~2本ほどの頻度で寄稿していきます。

今回のコラム連載の第2弾は、SCS Global Consultingのベトナム代表をされている尾崎士朗さんです!(以下、尾崎さん)。尾崎さんは、会計士試験合格後、あずさ監査法人で3年間監査業務に従事された後、SCSのベトナム代表としてイチから事業立上げをされています。

なぜ尾崎さんは監査法人を飛び出して、ベトナムという異国の地で事業を立ち上げることになったのか。このインタビューでは、そんな気になる尾崎さんのキャリア転換のきっかけを深堀してきました!

    1.プロフィール

    尾崎 士朗(Shiro Ozaki)

    SCS Global Consulting (Vietnam) Co., Ltd. / General Director

    公認会計士

    2010年:公認会計士2次試験合格

    2011年:KPMGあずさ監査法人入社

    2014年:SCS Global Consulting (Vietnam)Co., Ltd立上げに参画、同社代表に就任

    現在に至る

    KPMGあずさ監査法人にて東証一部上場企業の金商法・会社法監査や内部統制監査の他、IFRS、ベトナム会計基準、を適用する企業の会計監査業務に携わる。2014年よりSCS-Invictusに参画し、ベトナムにおいて主に日系企業のベトナム(ハノイ、ホーチミン、ダナン)進出・会計税務・M&A及び業務拡大にかかるコンサルティングサービスを提供している。

    2.インタビュー本編

    ――公認会計士(以下、会計士)を目指したきっかけを教えてください

    大きく分けて2つの理由があります。1つが面接用で、もう1つがガチの理由です(笑)。

    母方の家系が地元で小さな診療所を営んでおりまして、高校時代に医学部進学を断念し後継者としての道から外れてしまった自分にも、家族の一員として何らかしかの貢献が出来ないかと考えたとき、クリニックによく訪れていた税理士の先生を思い出しました。先生の専門的な話や細かい指示に対して、祖母や母はよく分からないけどとりあえず頷いて従っていました。それを間近で見ていた身として、将来、自分がこの先生の仕事を代わりに行えば、会計や税金に精通していない家族にも分かりやすく伝えることは可能なのではないかと、そう考えました。経営の裏方ではありますが、会計で少しは家族をサポートすることができるかもしれないと閃き、その道のプロである会計士を志したのがきっかけです。これが面接用の理由です(笑)。

    2つ目の(ガチの方の)理由ですが、大学2年生の時の話が関係しています。当時はリーマンショックで就活市場が大混乱し、優秀な先輩が就職活動で苦しんでいる中、これから就活が始まる私の世代では、英語や資格の勉強を始めるのが1つのブームでした。そんな中、とある心理学の授業内で、IQ(知能指数)テストを受ける機会があったのですが、テストの結果、教授から「IQ160の人がこのクラスに3人居ます」とアナウンスされ、なんとその3人の中に私が選ばれていたのです。ホントですよ(笑)。

    「君たちには特別な才能があるから、国に貢献するような仕事をすべきです」

    と教授に激励を頂きました。そして、何故か気づいたら会計士の予備校に駆け込んでいました。

    また、当時バイトやサークルばかりして将来のことも何も考えていなかったこともあり、付き合っていた彼女からも振られてしまい、なんとか見返したいという思いも、勉強を始めたきっかけの一つです。受かった時には褒めて貰えたので、この目標は達成できたなと思っています(笑)。

    ――なるほど。おちゃめな理由ですね(笑)。その後、会計士試験に合格されて、あずさ監査法人に入社されていますよね。

    あずさ監査法人では、職場のメンバーに恵まれて、人がとても好きでした。せっかく入社したからには、テッペンを目指したいと思っていたので、一生懸命に仕事に取り組んでいたのですが、繁忙期終わりの新人向けの最初の人事評価で、同期が何百人といる中で、取ってはいけない評価を取ってしまいました。

    予期せぬ評価を取ってしまったため、あずさの人自体は好きだったものの、会社に対するコミットメントがすっかり無くなってしまったんです。そのため、窓際的な扱いも多くなり、いわゆるアベイラブルが沢山ある状態で、暇すぎてブログを始めるほどでした(笑)。

    悔しくて、別のキャリアで活躍したいと常日頃考えていましたね。

    ――今からは全く想像も付かないようなエピソードで、正直驚きました…! そこからベトナムでの仕事に興味を持ったきっかけは何だったのでしょうか?

    閑散期に行ったアジア周遊の旅がきっかけです。

    私のアサイン上、8月が大して忙しくない時期だったので、3週間ほど休みを頂いて、アジアを周遊したんです。そこで、タイやベトナムなど、東南アジアの活気を目の当たりにして、いつかはここで働いてみたい、という漠然とした憧れを持ち始めました。その後時が経ち、たまたまSCSグループの人とのご縁を頂き、思い切って申し込んだのが今に繋がっています。

    ↑アジア周遊中の尾崎さん(後ろ姿が尾崎さんです)

    私は身長が186センチあるのですが、グループCEOがかなりワイルドな方で、「海外はデカい人間の方が活躍できる」と入社面接で私の身長を買ってもらったのを覚えています(笑)

    当時の自分を振り返ると、年収を大きく下げるキャリアチェンジではあったものの、それを二つ返事で引き受けることができた点は、良い決断だったと思います。

    事務所の立ち上げで代表のポジションなため、自分の給料はもちろん自分で決めることになります。立ち上げ当初から大した給料なんて支払えるはずもなく、生活ギリギリの金額で頑張ることを覚悟していました。

    給料を下げる勇気というのも、時には転職に必要になるのではないでしょうか。

    ――確かに監査法人ではスタッフでもかなりの高給ですので、収入を捨てきれない方も多い中、思い切って転職を決め切れるのが凄いですね。入社当時はどのようなポジションで入られたのでしょうか?

    実は、入社始めからいきなりベトナム代表をやらせてもらいました。

    SCSの凄いところは、25歳の若造に拠点代表を任せてくれる器のデカさです(笑)。

    SCSの本社はシンガポールにあるのですが、日本やシンガポールに配属された場合は、監査法人時代と同じサラリーマンマインドで仕事を続け、大した成長もしていなかったかもしれません。しかし、私の場合、いきなり新規拠点の責任者という、成長する以外に生き残る術はないという絶体絶命のポジションを与えて頂いたことは、かなりラッキーな配属だったと思います。

    「会計士は独立してなんぼ」、と当時から考えていたので、それを部分的に叶えられたという点では、良いキャリアを提供頂いたなと感じています。

    当初は、従業員3名という小さな規模でしたが、その組織の長を任せて頂き、現在に至るまで面白い経験を沢山させて頂いていることを、SCSに大変感謝しています。

    ―最初から代表を任されるなんて驚きですね!創業期は大変辛かったのではないのでしょうか?

    最初の半年は契約が1件も取れずに、正に泥水をすするような思いでした。最初に顧問契約を頂けそうだったお客様からも直前で破談にされてしまって、投げやりになりそうな時期がありました。しかし、最初の1,2年で、がむしゃらに営業に関して試行錯誤を繰り返し続けた結果、次第に芽が出始め、3年目で収益が安定するようになりました。

    ↑創業1年目 メンバーとの1枚(尾崎さんは右から2番目)

    ――最初の3年間は大変でしたね。創業期を乗り越えるにあたって、どのようなスキルが一番大事だと思いましたか?

    間違いなく営業力ですね。私たち会計士は、監査法人で営業をした経験がないと思います。基本、営業はパートナーやマネジャーの役割で、プロダクトを売る経験はしていないはずだからです。そのため、創業期は、まず営業スキルを身に付けることが私の中で急務でした。

    実は、自分が来る前にSCSベトナムを立ち上げた前任の日本人の方が居ました。その方は、会計士になる前はメーカーの営業マンという異色のキャリアを持つ方(しかもアメリカ育ちで英語はペラペラ)で、私が心から尊敬する人物なのですが、彼の営業力(というか対人能力全般)がとてつもなく抜群でしたので、まずは、彼の所作や喋り方などを、すべてコピーするところから始めました。

    また、監査法人時代は手にしなかった営業関係の書籍を読み漁り、テレアポでの成約率を研究し、営業に向いているネクタイの色までこだわりました。創業期は、代表として組織をまとめるという感覚は全然なく、とにかく仕事を取ってくることを最重要課題として取り組んでいました。

    その点では、最初の3年はすべてが新体験でした。新しい人と知り合い、時間をかけて人間関係を構築し、信頼を頂き、契約を頂き、売上が上がり、従業員の給与も上げていき、自分の報酬も上げていく、という経験は監査法人時代では味わえたことが無く、快感でした。

    立ち上げ初期の従業員が10人程度の時は毎日がいわゆる戦争状態で、ベンチャーの様な環境で働くことが、個人的にとても楽しかったです。現在は50名ほどの組織になりましたが、組織づくりも奥が深く、日々奮闘しています。

    ――営業力、確かに大事ですね。現在は多数の現地人をマネジメントとして抱えていますが、ベトナム人と仕事をする上で、一番大事にされていることは何でしょうか?

    日本とベトナムの文化の違いを擦り合わせることだと思います。

    創業期からベトナム人を採用していましたが、お客様は日系企業が多かったため、まずは日本のビジネス文化を理解してもらうことを徹底していました。

    例えば、日本人の時間(デッドライン)に対する意識は非常に厳しいですが、ベトナムでは基本、納期が1日遅れる、打合せに10分遅れる、といった多少のルーズさは問題ないと思われがちです。そのため、日本の企業倫理のマインドを叩き込むことに注力していました。

    ――なるほど。ちなみにベトナム人と実際に働かれてみて、日本との違いを感じますか?

    はっきり言って、今働いているベトナム人の方たちは、日本の同世代よりも優秀なんじゃないかと思っています。

    私が勤務していた監査法人や、その他日本の大手企業では、お客様からの質問が来た際、まず持ち帰って、内部で議論して回答するのが基本かと思います。SCSベトナムのメンバーはポジションに関係なく、「自分の回答が会社のファイナルアンサー」という意識で、強い責任感をもって仕事をしており、その点で優秀かつ成長スピードも速く、私も強い信頼を置いています。これはSCSだけではなく、小さい組織で働くことの一般的なメリットでもあるかと思います。

    そして、正直な話、このまま行くとベトナム人が優秀すぎて日本人を食ってしまうのではないかと考えています。彼らのパフォーマンスを見ると、冗談(な話?)ではなく、そこらのパートナーを超えるような活躍をしているんですよ。

    もちろん英語も話せますし、ベトナム会計士の資格も持っています。また、ベトナムでは、会計士として稼げるようになっても、50万円程の給与水準であれば相当上位層に位置します。

    そのため、グローバル視点で、日本人とベトナム人を比較してどちらが欲しいか、となると、コスト面で見ても、能力面で見ても、ベトナム人の方を採用したいという見方になるのが世の中の流れだと思いませんか。

    ――ええっ、ベトナム人は尾崎さんがそう思うほどに優秀なんですね…!日本人として危機感を感じました。日本人も真面目と言われることが多いですが、それを更に上回るベトナム人の優秀さには、何か理由があるのでしょうか?

    一概には言えませんが、発展途上国特有のハングリー精神が大きな要因となっているのではないでしょうか。生まれも育ちも裕福ではなく、「自分が何とかしないと家族を支えていけない」という、背水の陣ともいえる状況が彼らのモチベーションの源かと。

    弊社の新卒スタッフの中には、月に4万円稼いで、1万円を家族に仕送りするような生活を送っている人もいます。

    一方で、日本は安定していて、そのようなハングリー精神を持つ方は圧倒的に少ないので、その点で差が出ているのではないかなと思います。

    ――なるほど…ハングリー精神ですね。実は私たちも昨晩、不動産王になった40代のベトナム人女性と偶然話す機会がありました。彼女は幼少期から貧しく、国境の関係でアメリカではなくロシアに出稼ぎに行って、一念発起して不動産王になったというストーリーを聞きました。そのような状況から脱して家族を自分が支えるんだという強い想いが、日本の熱意との差なのではないかと改めて感じました。

    そうですね。また、これは個人的な意見ですが、ベトナムに居る弁護士や会計士などの士業関係の日本人は、特に自立している印象を受けます。自分で仕事を取ってこないといけない、というサバイバル精神がある人が多く、日本の監査法人に居るような、研究者気質の“THE専門家”のような人は少ないと思います。彼らの強いマインドを見ていつも刺激を貰っていますね。

    また、ベトナムの専門家、いわゆるHigh-skilled workerは金銭的にみても、かなり稼いでいますよ。弊社を例にすると、新卒入社直後の月収は月4-5万円ほどですが、メンバーの中にはその10倍以上貰っている方もいます。

    入社時の年収が、キャリアアップしていくと10年も経たずに10倍以上になるという事実がある分、彼らとしてもモチベーションの着火剤になっているはずです。

    (なお、ベトナムの平均月収は約2万円)※日本貿易振興機構-「ビジネス短信」添付資料より

    ↑2022年の社員旅行での1枚(中央下から2番目が尾崎さん)

    ――ベトナムでの専門家がそのような好待遇を受けているとは知りませんでした。大変勉強になりました!

    ――そんなベトナムで代表をされている尾崎さんですが、今後の展望を教えて頂けますでしょうか。

    移住してから約10年弱、人生の30%近くをこのベトナムで費やしています。そのため、この国で培った経験を、今後のキャリアの糧にしていきたいと考えています。

    昨年ベトナム人の伴侶もできまして、子供も産まれたばかりなため、ベトナムは第二の祖国として、良い意味で切っても切り離せない関係性になりました。

    展望については、出産のタイミングで、子供の将来のことを考えて悩み始めているというのが正直なところですが、今は組織を強くしつつ、今後自分が何をすべきか改めて模索していこうと考えています。

    ――ありがとうございます。最後に、若手会計士に向けて一言お願いします!

    特に監査法人に勤めている人の中には、会計士試験に受かった後、何となくそのレールの延長にある監査法人に就職した人も多く、真剣に自分のキャリアについて考えたことがないという人が大半かと思います。

    監査法人は有難いことにまとまった休みが取りやすいことが多いと思いますので、そんな時間を見つけては、ぜひ海外に行って見聞を広めてください。小さな自分の世界だけでなく、リアルな人や体験を重視してみてほしいです。実際、もし私もアジア周遊の経験がなければ、海外就職という選択肢が目の前にあっても躊躇して国内にステイし続けたかもしれません。

    また、海外で働く決断をしたら、日本人だけでなく全外国人と闘う覚悟を持ってください。

    Day1からお客様相手にバリューが発揮できるように、また同僚の現地スタッフからも信頼を獲得できるよう、圧倒的な準備をしてきて欲しいです。正直、生半可な覚悟で来てしまって返り討ちに会う日本人は少なくないです。極端に怯える必要は全くないですが、言語・文化・法規制など様々な相違があるベトナムで、現地人含め優秀な人がゴロゴロいる環境で、「この日本人、デキるな」と思わせることは日本でやるよりタフなことは間違いないです。海外でバリューを出すということは、まずは最低限、それ位の周到な準備や覚悟が必要だということをお忘れなく。

    SCSからのメッセージとしては、重複しますが、“20,30代の若手会計士は、もっと海外に視野を広げて欲しい”ということです。近年、海外キャリアを考えている会計士が本当に少なく、海外就職マーケットは売り手市場になってますので、今がチャンスです。是非、体力と時間のある若いうちにトライしてみてください。ご応募待っています!(笑)

    ――海外で活躍する優秀な若手会計士がもっと増えてほしいですね!

    本日はどうもありがとうございました!

    3.最後に

    監査法人で辛い思いを経験し、そんな状況を脱するべく一念発起し、異国の地で事業を立ち上げるという選択をした尾崎さん、そんなエピソードから、尾崎さんの「何かを成し遂げたい」という強い意志を感じ取ることができました。

    どんな境遇であっても、「何かを成し遂げたい」という気持ちを持つことは非常に重要で、そのためには「自分をひたむきに信じる」必要があります。実際、直接お会いしたときは、自信に満ち溢れたオーラを感じ、監査法人時代の話がまるで嘘のように感じました。

    そんな私自身も、今後何者になるかは分からないですが、「何かを成し遂げたい」という強い意志はありますので、その「何か」を見つけるべく、世界一周で様々な経験をしてこようと思います。

    また、ベトナム人が日本人より優秀という点にも、正直驚きました。そして、その根源は、発展途上国特有のハングリー精神であり、グローバルな視点で、日本人が同じスタート地点に立った時に、果たして彼らに勝てるのか、非常に不安になりました。ただ、日本人としても負けてられない。そんなジャパンプライドとも呼べる強い敵対心が、密かに私の中に芽生えました。

    第3弾もお楽しみに!

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    この記事を書いた人

    古作 佑真(こさく ゆうま) 

    山田 智博(やまだ ともひろ) 

    両者ともに、大学在学中に公認会計士論文式試験に合格後、KPMGあずさ監査法人グローバル事業部へ入社し、大手総合商社を主軸としてIFRS監査に従事。法人内の採用プロジェクトにも関与。

    古作は、同法人にて5年間、監査業務に従事し、各種主査を経験。また、DX部署にて監査SaaSツール開発や次世代監査(ドローン監査等)の業務にも従事。

    山田は、2年3ヶ月の同法人勤務後、2021年7月に独立。CPASSでのキャリア支援業務の他、フリーランスとして上場支援・キャピタリスト・リクルートコンサルなど複数社に従事。2022年7月には、会計コンサル会社を共同創業。

    会計は世界共通のビジネス言語。この言葉を証明するため、グローバルで活躍する会計士の情報や、自身の会計の知見を活かした各国でのコラムを執筆して参ります。

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